レゴデュプロの基礎版の代わりにブロックラボのプレートを購入しました!
互換性とサイズの違いなどをレポートします。
LEGOデュプロの基礎板を購入しなかった理由
LEGOデュプロのみどりのコンテナスーパーデラックスで遊んでいる我が子。
おままごとの様な遊びをするようになりブロックでおうちを作るようになりました。
そうするとセットのブロックだけでは厳しく基礎板を追加したくなりますよね。
LEGOデュプロの基礎板はこちら
一時は楽天やamazonでも品薄だったらしいこの基礎板。(現在は安定)
この基礎板の購入を検討したのですが、購入に至らなかった理由は以下の4つです。
・薄く耐久性が不安
通常のブロックとは違い約4mmと薄く強い力をかければ曲がってしまう厚みです。
基礎板というか基礎マット?
使用するのは2歳児…。
投げたり乗ったりするので破損する可能性が高く不安でした。
・大きすぎる
サイズは38.1cm×38.1cm(ポッチ数は24×24)と大きく2歳児には有り余る大きさです。
さらに手持ちのみどりのコンテナスーパーデラックスの箱↓こちら
この箱に入らないのがイヤでした。まとめて片付けたい…。
・裏にブロックがはめられない
基礎板は薄く通常のブロックとは作りが全く異なるので裏にはブロックがはまりません。
基礎板なんだから基本的にはいらないのですが自由度が低いです。
・値段が高い
1枚で1400円~1600円台で販売されています。
正規品とはいえ、1枚でこの値段はちょっと高いなぁと感じました。
以上の理由から別の物を検討することに。
<バンダイ> ブロックラボ ベーシックブロックプレート
アンパンマン柄でおなじみの「ブロックラボ」。
今回購入したのは「BlockLabo(ブロックラボ)」のファーストブロックシリーズ、ワールドブロックシリーズ向けのベーシックプレート2枚セット。
星の形の穴が開いていてかわいいい。
程よい大きさ
サイズは1枚25.4×12.7(ポッチは16×8)
手ごろな値段
定価1,080円(2枚セット)
しっかりした作りでレゴよりも安価。
私はアマゾンで1,000円以下で購入しました!
最安値はいくらなんでしょう?もう少し安いならもう1セット欲しい!
デュプロとの互換性はほぼクリア
ちゃんとレゴがはまります。
裏はこんな感じになっています。
裏にもブロックをつけられるので2枚をつなげることもできます。
2枚を繋げれば16×16ポッチの広めのプレートになります。
プレート以外はレゴを使用しています。
縦長く繋げたり、2階立てのお家をつくったりといろいろな遊び方ができます。
レゴとの大きな違いは厚み
これまで基礎板の代わりとして使用していたレゴのブロック(3枚)です。
厚みはこのブロックと一番近いのですが比べてみると若干の違いがあります。
レゴの方が少し低いです。
今回比較したプレートに限らずブロックラボのブロックは全体的にレゴよりも厚み(高さ)が大きめです。
この厚みに関しては使い方によって不便なこともあるかもしれません。
色の違い
今回購入したのは緑と黄色のセット。
手持ちのレゴの近い色と比較してみました。
緑
奥がブロックラボ、手前はすべてレゴです。
黄色
左がブロックラボ、右の3つはレゴです。
全く同じ色合いではないので、色にこだわった作品作りには向いていないと思います。
我が家の2歳児には問題ないようです。笑
対象年齢的にあまり関係ないかな?
レゴのコンテナに収納可能!
「みどりのコンテナスーパーデラックス」のコンテナにスッポリ入ります!
基礎板だけ別に収納するのはイヤだったのでスッキリ収納できて嬉しいです。
小さな方のコンテナ(“スーパー”がつかない商品)、高さが18cmしかないコンテナは入りませんのでご注意ください。
まとめ
プレート購入後これまでにもまして子供のブロック熱が高まっています。
気に入った様子でたくさん遊んでくれて嬉しいです。
小さな子が遊ぶのでLEGOデュプロ の基礎板よりブロックラボのプレートをおすすめします!
レゴもブロックラボも相互にメリットデメリットありますが使い方に合わせて組み合わせるのもおすすめです。
ブロックラボのベーシックプレートまとめ
・デュプロと遊べる(互換性有)
・デュプロの基礎板の代わりとしても使用可能
・厚みと色は少しレゴと異なる
・1,000円以下で購入できる
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