ハロウィンが終わるとイオンなどではお菓子の入ったクリスマスブーツがたくさん並びますよね。
値段の割りに中身のお菓子が貧相だったり。
好みのお菓子が入ってなかったり。
アレルギーがあって食べられないお菓子だったり。
あげる子に喜ばれるお菓子を入れて、オリジナルのクリスマスブーツを作ってクリスマスパーティーに参加しています。
ダイソーのクリスマスブーツ
ダイソーでは毎年数種類のクリスマスブーツが販売されています。
フェルトでできたこちらのクリスマスブーツはたくさんお菓子が入るのでオススメです。
種類はサンタ、トナカイ、雪だるまの3種類でした。
今回は4人に準備したのでサンタがかぶっています。
喧嘩になるといけないので全部サンタが堅いかもしれません。
100均のクリスマスブーツじゃちょっと・・・という場合は、もっとしっかりしたクリスマスブーツも。
ラッピング
クリスマスブーツに好きなお菓子をたくさん入れたら、ラッピングです。
食品なので清潔感は大切ですよね。
クリアバッグに入れることで清潔感が出るのでおすすめです。
ダイソーのギフトクリアバッグを使用しました。
商品サイズ:袋:横幅35cm×縦幅48cm×厚さ0.003cm 重さ:8.46g/n
タイ:横幅0.4cm×長さ12cm×厚さ0.04cm 重さ:0.16g
内容量:8枚
材質本体:ポリプロピレン(耐冷温度:-10℃)
タイ:PET/n スチール
ダイソーのクリアバッグで1番大きなサイズです。
食品を入れられる食品衛生法対応の商品なので、直接食品が触れるわけではありませんが安心です。
付属の金色の「タイ」は中にワイヤーが入っていて、しっかり留めらるので袋の口を縛るのに使用します。
これだけでも一応ラッピングできているのですが、
このままではちょっと味気ないですよね?
クリスマスシーズンによく陳列されているキラキラモールを使って仕上げです。
モールは中心にワイヤーが通っているものと、通っていないものがあるのでワイヤーが入っているものを選んでください。
先ほど縛ったタイの上からキラキラモールを縛り付けます。
クリスマスらしいヒイラギにしましたが、他にもたくさん種類があるのでお好みで選んでもらえるといいと思います。
できあがりです!
クリスマスブーツを作るコツは?
今回は自立する立体的なブーツではなく、袋タイプにしました。
たくさん入るメリットはありますが、やはり不安定です。
コツとしては、ブーツの下の方に重いものや箱パッケージのお菓子を入れ、上のほうにスナック系の軽い袋のお菓子を入れることです。
大きなお菓子を入れたら隙間ができるので、そこに個包装のキャンディーやマシュマロ、チョコレートなど小さなもので埋めていくとブーツの形が整います。
プレゼントする子に合わせたお菓子を入れて、喜んでもらえるといいですね。
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