メンタリストのダイゴさんがYouTubeなどでおすすめしていたココナッツオイルを試したいけど、アトピーの自分にも合うのか不安でした。
実際に使ってみた感想と、アトピーへの影響をレポートします。
「アトピーが悪化した」という人もいる
ジャローフォーミュラズのココナッツオイル購入にあたり、複数のブログや購入サイトの口コミを読みあさりました。
アトピーが治ったと言う人から
アトピーで普通に保湿として使っていると言う人
アトピーが悪化してしまって捨てたと言う人まで様々。
DaiGoさんもおっしゃっているように合わない人もいます。
アトピーでなくても合わない人もいるし
アトピーでも合う人がいるようです。
もうこれは使ってみないとわからないかな?と思い購入してみることにしました。
赤みが出る?まずは肌の目立たないところで試して!
クチコミで低評価をつけている方の多くは敏感肌で「ココナッツオイルを塗ったら赤みが出た!」というものでした。
はじめから顔に塗って試すのではなく、人目に付かない場所で試すようにした方がよさそうです。
特にアトピーの方はアトピーが出やすい・酷くなりやすい箇所(肘の内側や膝の裏など)は最初に塗るのは避けて、自分の肌で強くて目立たない箇所に試すのがオススメです。
その場所がOKだったら、肌の弱い場所にも試してみてください。
私も数日掛けて肌の強い場所から弱い場所、最後に顔に試してみました。
アトピーでも問題なく使えた!
あくまで私の場合ですが、痒みが出たり赤くなったりすることなく使用することができました!
使用感についてはこちらの記事にまとめました
病院でもらったヒルドイドより保湿力が高いし、肌のキメが細かくなった気がします。
薬(ステロイド)が必要な場合は薬を使いますが、調子の良い時は以前から使っていたセバメド+ココナッツオイルをお風呂上りに塗っています。
肌の調子のよい状態が長続きします。
「セバメド」とは低刺激で敏感肌に使える全身ローションです。
私には本当に刺激がなく、肌がしっとりするので気に入っていていてもう10本くらいリピートしています。
容器がちょっと使いづらいですが…お勧めです。
知らなーいって方はチェックしてみてくださいね。
ココナッツオイルの使用感
私たちアトピーの人がよくお世話になっているワセリンと比べると、とてもサラッとしたオイルでベタつかず使いやすいです!
伸びもいいです。
でも保湿力はワセリンが強く感じます。
私はワセリンを厚く塗ると痒みがでることがあるので、ココナッツオイルの方が合っているようです。
感想がひどいところにはワセリンを塗るなど、ココナッツオイルと併用もおすすめです。
香り
無臭のワセリンと違ってココナッツの香りがかなりするので、苦手な方もいるかもしれません。
甘党の私ですが、このココナッツオイルの香りで甘いものを欲する衝動が減退しました。笑
そのくらい甘ったるい香りがします。
アトピーに悪い食品も減らせて一石二鳥です!
もしかしたら甘い香りでむしろ食欲増すって方もいるかも知れないので、私が特殊でしたらごめんなさい…。(^^;
アトピー。治ってはいない
アトピーが治ったという方もいらっしゃったので少し期待したのですが、今のところアトピーは治ってはいません。
調子のいい状態を長く保持することが出来るように感じるのですが自分の体調が良くない時は、やはりアトピーは再燃します。
アトピーの炎症が出ている箇所にココナッツオイルを塗っても悪化はしないようですが(私の場合)、サラッとしたココナッツオイルは保湿が足りないのか短時間でカサカサしてきます。
薬が必要な時は薬を使用し、落ち着いたらセバメド+ココナッツオイルを使用しています。
食物アレルギーの方は要注意!
ココナッツは文字通りナッツです。
ナッツ類にアレルギーがある方の使用は注意してください。
ココナッツは他の種実(ナッツ)類(クルミ、カシューナッツ、アーモンド、マカダミアナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、など)にアレルギーがあった場合も、アレルギー反応が出るとは限らないとされていますが、ココナツアレルギーは近年増加傾向にあるそうです。
またスイカなどウリ系の食べ物にアレルギーがある方がココナッツオイルで症状が出たと投稿されていたのを見かけたので気をつけた方がいいかもしれませんね。
まとめ
・アトピーでも問題なく使用できた
・個人差があるので使用開始時は少量を目立たない場所で試して!
・サラッとしたオイルで使いやすく保湿力がある
Daigoさんが勧めている日焼け止めとレチノールクリームも気になっていますがまだ試していません。
特にレチノールクリームは刺激が強そうなのでアトピーの私には無理かなー?と思ったり。
調べていたらこんなセットが売っていましたよ!!
DaiGOパワー恐るべし!
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