ぷにるんずが好きな娘にキャラ弁を作りました。
あいるんとえねるんのつもりです。
完成形
写真はご飯の段のみです。
おかずは普通のおかずにしました。
キャラクターの下には薄くゆかりご飯を敷き詰めています。
こうすることですべりにくくなり、移動中の型崩れを防ぐことができます。
あいるんの作り方
ラップにご飯を取って、シャケご飯にします。
今回初めてこのソフトふりかけを使ってみましたが、普通のシャケフレークよりも鮭が細かく混ざりやすく感じました。
繊維が細かいので色づきも良いです。
ラップの中で形成します。
耳も別に丸めて、後から引っ付けます。
海苔で作った目には、細かく切ったスライスチーズのカケラを置いて、目の中の光にしています。
(えねるんも同様です。)
あいるんのポイントでもある目のしたの点々も細長く切ったスライスチーズですが、微妙な色合いを表現するため、顔色のお好み焼きソースの中に沈めています。
えねるんの作り方
えねるんも顔と耳をそれぞれラップの中で形成しています。
色は固ゆでにしたゆで卵の黄身をご飯に混ぜました。
味がないので少量の塩を混ぜてあげると美味しくいただけます。
細かいことを言えば、えねるんの黒目の中の光は星なんですが、そこまでは表現出来なかった・・・。
えねるんの黄色は目の周りと耳の先が濃い黄色なのですが、思ったよりも卵の黄身の混ぜご飯が濃くなってしまい、卵の薄焼きが目立たなったことが悔やまれます。
ご飯に卵の黄身を混ぜる時は、少量ずつ混ぜるのがコツかもしれませんね。
正直あいるんよりもえねるんの完成度に不満が。
でも娘はえねるんだとすぐにわかってくれたので良かったです。
ぷにるんずがバージョンアップして・・・
ぷにるんずが大好きな娘ですが、娘がもっているのはぷにるんず旧バージョン。
通信が出来ないタイプ。
ほどなくしてぷにるんず ぷにともつーしんが発売されてしまって、親子共々少々がっかり。
せっかくなら通信機能が付いているものを買ってあげたかったですが、後の祭り。
こればかりはタイミングですよね。
下の妹も欲しがっているけど、妹だけにぷにともつーしんを買ってあげるわけにもいかず・・・困りものです。
それでもプニプニたのしんでくれているのでありがたい。
子供の頃遊んでいたたまごっちを思い出す母なのでした。
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